暗号資産投資家の3割近くがトラブル経験!その実態とは?
まず、今回の調査(有効回答数506名)で明らかになったのは、暗号資産投資経験者のうち、送金・出金を経験している層が全体の37.2%(188名)に留まるという点です。一方で、投資経験があるにもかかわらず送金・出金をしていない層も18.0%(91名)存在します。これは、単一の取引所内での取引に限定していたり、外部ウォレットへの移動に不安を感じていたりするのかもしれませんね。

そして最も注目すべきは、送金・出金経験者188名のうち、実に29.0%(147名)が何らかのトラブルを経験しているという事実です。内訳を見ると、「ヒヤリハット」(つまり回避できたトラブル)が21.5%(109名)と最も多く、実際にトラブルに至った層は7.5%(38名)でした。あなたの周りにも、もしかしたらヒヤリとした経験をした方がいるかもしれません。

トラブルの主要因をチェック!これであなたも安心!
では、具体的にどのようなトラブルが起きているのでしょうか?複数回答で聞いた結果、最も多いトラブルの原因は「ネットワーク選択ミス」で11.3%(57名)でした。これは、同じトークンでも複数のブロックチェーン上に存在する場合(例:USDTがイーサリアム、TRON、ポリゴンなど)、間違ったチェーンを選択してしまい、資産が失われたり送金に失敗したりするケースです。
そのほかにも、「タグ・メモ入力忘れ」や「出金反映遅延(原因不明)」、「アドレス入力間違い」などが上位にランクインしています。特にアドレス入力間違いは、一度間違えると資産が戻ってこない可能性もあるため、細心の注意が必要です。

利用取引所の傾向と安全な取引のために
送金・出金経験者が利用している取引所を見ると、GMOコイン(16.8%)とCoincheck(16.4%)がほぼ同率で最多となっています。これは、これらの取引所がアクティブなユーザーに広く利用されていることを示しているでしょう。

どの取引所を利用するにしても、送金・出金時には以下の点に注意して、安全な取引を心がけましょう。
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ネットワークの確認: 送金先のウォレットや取引所が対応しているネットワークと、送金元で選択するネットワークが一致しているか必ず確認しましょう。
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アドレスの二重チェック: 送金アドレスは一文字でも間違えると資産を失う可能性があります。コピペ後も必ず目視で確認し、少額でテスト送金を行うのも有効です。
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タグ・メモの入力: 取引所によっては、送金時にタグやメモの入力が必須な場合があります。忘れずに入力しましょう。
さらに詳しく知りたいファンへ!役立つ情報はこちら!
今回の調査レポートでは、世代別のトラブル経験率分析や、投資経験年数とトラブル経験の関係性、トラブルを防ぐ実践的チェックリストなど、さらに詳しい情報が掲載されています。
記事全文はこちらから確認できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、もしもの時に備えて、トラブル時の相談窓口もご紹介します。
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Claboへのご相談(初回無料):https://www.clabo-inc.co.jp/contact
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警察相談専用電話:https://www.gov-online.go.jp/article/201309/entry-7508.html
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消費者ホットライン:https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/
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詐欺的な投資に関する相談ダイヤル:https://www.fsa.go.jp/news/r5/sonota/20240619/toshisagi.html
暗号資産投資は、副業として大きな可能性を秘めていますが、同時にリスクも存在します。今回の調査結果を参考に、トラブルを未然に防ぎ、安全に暗号資産投資を楽しんでください。皆さんの副業ライフを心から応援しています!



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