結論
株式会社pafinが運営する仮想通貨(暗号資産)の自動損益計算サービス「クリプタクト」は、取引所APIの取得期限による取引履歴の消失を防ぐ新機能「おまかせ自動取得(API連携)」の提供を開始しました。
この機能により、API連携済みの取引所の履歴をクリプタクトがバックグラウンドで自動的に取得・保存するため、ユーザーは期限を意識して定期的にログインし、手動で同期する手間が不要になります。

なぜ今注目なのか
仮想通貨取引を行う際、一部の取引所が提供するAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)には、取引履歴の取得期限が設けられていることがあります。
この期限を過ぎてしまうと、該当期間の取引履歴をAPI経由で取得できなくなり、過去の記録が失われるリスクがありました。その場合、ユーザーは別途取引所の管理画面から取引履歴ファイルをダウンロードし、アップロードするといった手作業が必要となり、正確な損益計算が難しくなるという課題がありました。
そのため、ユーザーは「期限が来る前に定期的にログインして同期する」という煩雑な作業を求められており、これが大きな負担となっていました。
具体的な内容
「おまかせ自動取得(API連携)」は、この課題を解決するために開発されたクリプタクトの新機能です。
クリプタクトは、各取引所固有のAPI仕様やデータ形式に対応する独自のデータ取得基盤を長年にわたり開発・運用しています。この基盤の上に、ユーザーの操作を起点としない自動取得の仕組みを構築しました。
この機能では、API連携済みの取引所のうち、取得期限があるAPIエンドポイントについて、クリプタクトが定期的に取引所APIへアクセスし、自動的にバックエンドのデータベースに履歴を保存します。ユーザーがクリプタクトにログインしているかどうかは関係ありません。

これにより、しばらくクリプタクトにログインしていなかった場合でも、次回ログイン時に「同期する」ボタンをクリックすると、その期間にクリプタクトが取得・保存していた取引履歴がまとめて反映されます。
対象となる取引所は、APIに取得期限があるBybit、MEXC、OKJ、KuCoin、Binance、OKX、BitTradeなどです。取得できる期間は取引所およびエンドポイントごとに異なります。
各取引所のAPIの仕様に関する詳細は、以下のヘルプページで確認できます。
読者の生活や資産形成への影響
この新機能の導入により、仮想通貨を取引する多くの投資家にとって、資産管理がより手軽で確実なものになります。
APIの取得期限を気にすることなく、自動的に取引履歴が保存されるため、確定申告前のデータ収集作業が大幅に簡素化されます。これにより、定期的な手動同期の負担から解放され、投資家は損益計算の手間を気にせず、投資判断や資産形成そのものに時間を使えるようになるでしょう。
株式会社pafinの共同代表取締役であるアズムデ アミン氏は、「ユーザーが特別な操作をしなくても取引履歴が守られている状態を提供し、今後も投資家が投資判断そのものに時間を使える環境を整えていく」とコメントしています。
注意点
「おまかせ自動取得(API連携)」機能は、クリプタクトのBasic以上の有料プランで自動的に有効となります。ユーザーによる特別な設定は不要です。
ただし、Freeプランおよびデータ保持プランでは本機能は利用できません。また、有料プランからFreeプランへ移行した場合は、本機能は停止しますのでご注意ください。
仮想通貨投資は価格変動が大きく、損失が生じる可能性があります。投資を行う際は、ご自身の判断と責任において慎重に行動してください。
まとめ
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クリプタクトの新機能「おまかせ自動取得(API連携)」により、仮想通貨取引の履歴消失リスクが解消されます。
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ユーザーは定期的な手動同期作業から解放され、確定申告準備の負担が軽減されます。
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本機能はBasic以上の有料プランで利用可能で、対象取引所のAPI取得期限を気にせず履歴を自動保存できます。
クリプタクトのサービスや株式会社pafinに関する詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。




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