「就労」だけじゃない!「好き」を活かした新しい社会参加の形
「人おこしシェアハウス」は、NPO法人山村エンタープライズが運営する、生きづらさを抱える若者のための共同生活の場です。従来の就労支援とは異なり、若者一人ひとりが「好き」や「得意」を広げ、「自分らしい」生き方を見つけることを重視しています。
このシェアハウスから生まれた「HDL」は、若者たちの秘めた才能をデザインという形で社会に発信するブランド。内閣府の調査によると、国内のひきこもり状態にある方は推計146万人にも上るといいますが、HDLは、そうした若者たちが「支援を受ける側」から「作り手」へと価値転換を遂げる場を提供しています。
創作活動が自信と収入に!1年間の確かな成果
なぜ「アート・デザイン」なのでしょうか。厚生労働省の調査では、創作活動が言語記憶機能の改善や精神的な安定に効果があることが示されています。HDLでは、アーティストや専門家を招いたワークショップを通じて、若者たちが自身の才能を発見し、創作の喜びを体験できる時間を大切にしています。
NPO法人山村エンタープライズの能登代表理事は、「シェアハウスの若者たちの中には、絵を描くセンスが突出しているなど、特別な才能を持つ方がたくさんいます。HDLは、彼らが自分らしく社会参加できる形を模索する中で生まれたプロジェクトの一つです」と語っています。
この1年間で、4名のクリエイターが参加し、22種類のオリジナルデザインから105点の商品を販売。オンデマンド型オンライン販売プラットフォーム「SUZURI」を通じて全国に届けられ、総売上38万円超を達成しました。収益の3分の2は作家に還元され、若者たちの自立を支援する「応援消費」の仕組みが機能しています。

クリエイターからは、「誰かに気に入ってもらえたら嬉しいな、と思って描きました」「描いたイラストをどんな商品にして販売しようか考えるのがとても楽しかったです」「収入としてお金を受け取った時は、嬉しかったです」といった喜びの声が届いています。




2年目に向けて!「好き」が収入源になる新しい働き方
HDLは、2年目の目標として年間売上100万円を目指し、クリエイターの収入増加を図ります。さらに、HDLを広告塔としてクリエイターがデザイン業務を受注したり、地元企業や全国ブランドとのコラボレーション商品開発にも挑戦していく予定です。
週5日・1日8時間といった従来の働き方が難しい人でも、「好き」や「得意」を活かした創作活動で無理なく生活できる新しいモデルを模索しています。これは、副業やフリーランスとして「自分らしい働き方」を目指す多くの人々にとっても、きっと参考になる取り組みでしょう。
主な商品ラインナップ
HDLでは、ファッションアイテムから雑貨まで、幅広い商品が展開されています。
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ファッション(Tシャツ、スウェット、パーカーなど)
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ファッション雑貨(キャップ、靴下など)
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雑貨・文具(ノート、マルチケース、キーホルダーなど)
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日用品(マグカップ、タンブラーなど)


購入方法
これらの商品は、オンラインストア「HDL 人おこしデザインラボ」ページから購入できます。ぜひ、あなたのお気に入りのアイテムを見つけて、クリエイターたちを応援しませんか?
オンラインストア:
https://suzuri.jp/HDL
関連リンク
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「人おこしシェアハウス」公式サイト: https://hito.sanson.asia/
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人おこしデザインラボ: https://suzuri.jp/HDL
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Facebook: https://facebook.com/hitookoshi
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Instagram: https://instagram.com/hito.okoshi2016
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公式LINE: https://lin.ee/x9mDBvI
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Youtube: https://youtube.com/@hitookoshi
「好き」を仕事にしたい、新しい働き方を模索したいと考える副業ファンの皆さんにとって、HDLの挑戦は大きなヒントと勇気を与えてくれるはずです。これからも、若者たちの創造性が花開くHDLの活動に注目し、応援していきましょう!



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