40代が副業に熱視線!ハイブリッド志向でキャリアを拓く
今回の調査で特に注目すべきは、40代デザイナーの「ハイブリッド志向」です。なんと、40代では「転職はまったく考えていない」と答えた方が33.9%に達し、現職への定着志向が高いことが分かりました。しかし、一方で「副業に興味がある」と答えた方は62.7%と全世代で最も高く、安定した本業を続けながらも、副業で活動領域を広げたいという意欲が強いことがうかがえます。


これは、本業で培ったスキルや経験を活かしつつ、新しい挑戦や収入源を求める、まさに現代的なキャリアの推し活スタイルと言えるでしょう。企業側も、このようなミドル層のニーズに応えるべく、副業を許容する環境づくりがこれからの採用戦略で重要になってきそうです。
AI時代を生き抜く!デザイナーの役割とスキルアップ戦略
生成AIの進化は、デザイナーの働き方に大きな変化をもたらしています。調査では、全体の57.7%が「AIの普及によって働き方やデザイナーの役割が変わる」と予想しており、特に50代では46.9%が「大きく変わる」と回答。ベテラン層ほど、AIによる職能の再定義に高い緊張感を持っていることが分かります。

AIが制作の実務を代行することで、デザイナーの役割は「制作」から「選択・監修」といった上流工程や判断業務にシフトする、という意見が多く寄せられました。これにより、企画書の制作時間短縮やラフデザイン案の増加など、生産性の向上が期待されています。まさに「時短」と「試行回数」の最大化ですね!
しかし一方で、「誰でも作れる」ようになることで、単なる作業としてのデザインの価値が下がり、真の専門性が問われる「市場の二極化」が進むという懸念も。AIを使いこなす指示力やコントロールスキル、そしてより深い専門知識が、これからのデザイナーには求められるでしょう。
新しいデザインツールやスキルの学び方にも世代差が見られました。20代〜30代では、SNSやYouTubeなどの動画、Web記事を主要な学習手段とする方が4割以上。一方、50代以上では業務を通じて試行錯誤しながら学ぶスタイルが比較的多く見られます。

若手はデジタルネイティブな学習方法で効率的に、ベテランは実践の中で深く、といった傾向ですね。自分の世代に合った効果的な学習方法を見つけて、AI時代を乗りこなすスキルを磨いていきましょう!
キャリア観の世代間ギャップを乗り越えよう!
長く働き続けるために重視する要素も、世代によって大きく異なることが分かりました。20代〜40代では「給与水準」を重視する傾向が約半数に上る一方、50代以降では「仕事のやりがい」への意識が高まり、60代以上では80.0%がやりがいを重視しています。経済的な基盤を求める若手と、自己実現を重視するベテラン、それぞれの価値観を理解することが、より良いキャリアプランを考えるヒントになるでしょう。
未来の副業デザイナーへエール!
今回の調査結果から、デザイナーの皆さんが変化の時代に柔軟に対応し、積極的にキャリアをデザインしようとしている姿が伝わってきました。特に副業は、スキルアップや新しい経験、収入源の多様化など、多くの可能性を秘めています。
株式会社JDNは、デザイナーの皆さんのキャリアを応援する様々なメディアを運営しています。ぜひ活用して、自分らしい働き方を見つけてくださいね!
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デザインのお仕事: https://jobs.japandesign.ne.jp/
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デザイン情報サイト「JDN」: https://www.japandesign.ne.jp/
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コンテスト情報サイト「登竜門」: https://compe.japandesign.ne.jp/
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学び×デザイン情報サイト「Skhole by JDN」: https://skhole.japandesign.ne.jp/
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株式会社JDNコーポレートサイト: https://www.jdn-inc.co.jp/



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