あなたの記事が「資産」になる!noteが明かす“長く読まれる”秘訣
副業でコンテンツ発信をしているクリエイターの皆さん、せっかく書いた記事がすぐに埋もれてしまうのはもったいないですよね。多くのSNS投稿が数時間で新規の閲覧をほとんど得られなくなる「フロー型」であるのに対し、noteは記事が時間を超えて読まれ続ける「ストック型」の特性を持つことが、このたびの調査で明らかになりました。
noteは2024年に投稿された約1700万件の記事を対象に、公開後の閲覧状況を追跡調査。その結果、公開後に1回以上読まれた記事の約40%が、なんと1年後も読まれ続けていることが判明しました。これはまさに、あなたの創作が長期的な「資産」となり得る証拠です!

読まれ続ける記事の驚きの実態
調査によると、公開から1ヶ月で読まれる記事の数は一旦減少するものの、その後は安定し、約40%の記事が1年後も読まれ続けるというロングテール型の曲線を示しています。

この傾向は特定のジャンルに限らず、デザイン(74%)、ゲーム(73%)、IT・ガジェット(67%)、キャリア・ビジネス(63%)など、幅広いカテゴリで50%以上の記事が1年後も読まれ続けているのです。あなたの得意なジャンルでも、長く愛されるコンテンツを生み出すチャンスが広がっています!
どこから読者がやってくる?流入経路をチェック!
公開から1年以上経過した記事への流入経路を分析した結果、最も多かったのは検索エンジン経由で64%を占めました。これは、フォロワー以外の新しい読者が、検索を通じてあなたの記事に出会っていることを意味します。

また、note内の回遊も16%と大きな割合を占めています。noteは2026年2月にレコメンドエンジンを全面刷新し、AIが記事の内容を深く理解し、それを必要とする読者に届ける仕組みへと進化しました。これにより、note内で新たな読者と出会う機会は今後さらに広がっていくと期待されます。
AIによる情報検索の移行が進む中でも、noteへのAI経由の流入は、検索流入から予測される期待値の約4倍にも達しており、そのうち約4割が公開から半年以上経った記事でした。これは、noteの記事が検索にもAIにも見つけられやすい「長期的な資産」となっていることを示しています。
長く読まれる記事に見られる3つの特徴
あなたの記事が長く読まれ続けるためのヒントとして、noteは以下の3つの特徴を挙げています。
1. 書き手自身の経験や専門性に根ざした「一次情報」である
他のサイトの情報をまとめたものではなく、あなた自身の体験や専門知識に基づいた内容が、読者に選ばれ続けています。あなたにしか書けない、唯一無二の価値を持つ記事こそが、時間を超える力を持つのです。
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事例1:図書館司書が教える、賞が取れる読書感想文の書き方
図書館の現場での経験をもとに書かれた実践的なガイド。毎年夏になると検索され、新しい読者に届き続けています。
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事例2:30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。
30年の試行錯誤を経てたどり着いたレシピと、その背景にある物語が多くの読者を引きつけています。
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2. 生活やイベントのたびに繰り返し検索される「普遍的な問い」に答えている
「コーヒーの美味しい淹れ方」や「読書感想文の書き方」のように、読者が繰り返し抱く具体的な疑問や困りごとへの回答となる記事は、長く読まれる傾向にあります。検索エンジン経由の流入が多いこととも整合する特徴です。
- 事例:[完全版]バリスタが教えるドリップコーヒーの美味しい淹れ方
スペシャルティコーヒー専門店のバリスタが、日々の実践から得た知識を体系的にまとめた記事。コーヒーを淹れるたびに検索される、まさに普遍的な問いへの回答です。
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3. ひとつのテーマを徹底的に深掘りしている
広く浅く触れるのではなく、一つのテーマを深く掘り下げた記事は、読者に「この人の記事だから読みたい」と思わせる力があります。実用的なハウツーであれ、独自の考察であれ、書き手自身の体験や視点が織り込まれていることが重要です。
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事例1:サイゼリヤの完全攻略マニュアル
イタリア出身のクリエイターが、サイゼリヤのメニューを「イタリア流」にアレンジする方法を徹底的に紹介。公開から約190万PVを記録し、今も読まれ続けています。
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事例2:「頭の回転が速い」を科学する
「頭の回転が速い人」の正体について、自身の観察と経験から仮説を立て、深く掘り下げた記事。書籍化もされています。
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書籍『できる人が大事にしている 複利で伸びる仕事術』
あなたの創作が未来を創る
今回の調査結果は、副業クリエイターの皆さんが、自分の考えや経験を書いて残すことの価値を改めて教えてくれます。発信には時間も労力もかかりますが、noteは「書くことが資産になる場所」として、クリエイターの創作活動を支えるプラットフォームを目指しています。
あなたの書いた記事が、1年後も、2年後も、誰かの役に立ち、感動を与え続ける。そんな未来を信じて、ぜひあなたの「推しコンテンツ」をnoteで発信し続けてください!
<参考情報>
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調査概要
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対象: 2024年1月〜12月にnoteに投稿された全記事(約1700万件)
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手法: コホート分析(同月投稿の記事群を追跡し、各期間の閲覧率を測定)
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追跡対象: 対象期間内に1回以上閲覧された記事
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追跡期間: 公開月 → 1〜2ヶ月後 → 3〜5ヶ月後 → 6〜11ヶ月後 → 12ヶ月後以降
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判定方法: 各期間は独立に判定(途中で閲覧がゼロになっても、その後閲覧があれば「読まれている」と判定)
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関連リンク
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note公式URL: https://note.com/
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iOSアプリ: https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
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Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
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note株式会社コーポレートサイト: https://note.jp
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出典
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※1:Pfeffer, J., Matter, D., & Sargsyan, A. (2023). The Half-Life of a Tweet. ICWSM.: https://ojs.aaai.org/index.php/ICWSM/article/view/22228
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※2:noteとヴァリューズ株式会社の共同調査(2025年10月30日発表): https://note.jp/n/n25805fb74add
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