「飾り」から「表現」へ。つまみ細工に広がる新しい可能性
江戸時代から続くつまみ細工は、薄い布をピンセットでたたみ、花や蝶を形にする日本の伝統工芸です。舞妓さんの花簪としても広く知られていますが、近年ではハンドメイド市場の拡大やSNSの普及により、その表現の幅を大きく広げています。
伝統的な花簪だけでなく、日常使いのアクセサリーやインテリアとしての額装作品、さらには龍や蛇といった独創的なモチーフまで、つくり手の個性が光るアートとして、40代から50代を中心に幅広い世代が関心を持っています。
しかし、本格的につまみ細工を学べる教室は地域が限られているのが現状です。「近くに教室がない」「本やYouTubeだけでは限界を感じる」といった声に応える形で、このオンライン講座が誕生しました。
娘の髪飾りから始まった、虹色つまみアーティストの道
本講座の講師を務めるのは、京都・丹後ちりめんの里を拠点に活動する虹色つまみアーティストの小川直美氏です。

小川氏のつまみ細工の道は、娘さんの成人式に髪飾りを作りたいという想いから始まりました。独学で伝統技法を研究し、今ではInstagramフォロワー数7,000人超え(2025年10月時点)の人気アーティストとして活躍しています。舞台用作品や花嫁用のボールブーケなど、幅広い制作依頼を受けており、特に龍をモチーフにしたオリジナル作品は、ドラゴンアートフェスタ(有楽町マルイ)への出展で好評を博しました。ワークショップも告知3日で満席になるほどの人気ぶりです。
長年にわたり直接指導してきた経験が、このオンライン講座に凝縮されています。
基礎から龍まで。一つのパッケージで学べる一貫カリキュラム
「虹色つまみアーティスト養成講座」は、つまみ細工の土台作りから始まり、丸つまみ・剣つまみといった基本技法、庚申薔薇や牡丹、桜などの花の制作、生地の染色方法、そして小川直美氏オリジナルの龍つまみにつながる技術まで、段階的に学べる23レッスン以上のカリキュラムが用意されています。

1本あたり15〜30分の動画がLINEで配信され、視聴期限はありません。スマートフォンでもPCでも、自分のペースで学習を進められます。動画教材に加え、LINEでの質問対応(回数無制限)、月2回・各120分のZoomワークショップ、受講開始前の個別Zoom相談など、充実したサポート体制が整えられています。
受講に必要な道具と材料は、スターターキットとして届けられます。講師がセレクトしたつまみ細工用の生地、専用ピンセット、染粉、接着剤、工具一式が届いたその日から、すぐに制作を始められるのは嬉しいポイントです。
他の教室ではコースが分かれていることが多い中、本講座は一つのパッケージで基礎から応用まで学べるのが特徴です。小川直美氏オリジナルの龍つまみにつながる技術を体系的に学べるのは、この講座だけです。
「近くに教室がない」を過去にし、副業への一歩を踏み出す
カリキュラム修了後、最終課題として龍の作品を制作・提出し、認定を受けると、龍作品の販売権利が付与されます。これにより、趣味としての制作だけでなく、マルシェでの販売や講師活動といった副業への一歩を踏み出すことが可能です。

すでに受講生の中には、地域のイベントで作品を販売する方、委託販売でイヤリングやピアスを出品する方、地域の女性サークルでつまみ細工を教える方、娘さんの成人式や七五三の髪飾りを手づくりした方など、様々な形でつまみ細工を楽しんでいる方がいます。
「つまみ細工を習いたいけれど教室が近くにない」「育児や仕事で自由な時間が限られている」という方でも、このオンライン講座なら全国どこからでも本格的な技術を学べます。手を動かし、色を選び、形を生み出す。自分だけの表現を見つけ、副業としても活躍できる4ヶ月間があなたを待っています。
講座概要
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講座名: 虹色つまみアーティスト養成講座
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開講: 2026年3月
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形式: 完全オンライン(動画講義+サポート)
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内容: 23レッスン以上の動画教材(LINEで配信、視聴期限なし)、24時間LINE個別サポート(質問回数無制限)、月2回Zoomワークショップ(120分)、受講前の個別Zoom相談、テキストマニュアル(PDF)配布、認定試験・ディプロマ発行、スターターキット(つまみ細工用生地・専用ピンセット・染粉・接着剤・工具一式)付き
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講師: 小川直美(虹色つまみアーティスト)



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