激動の時代を乗り越えるための投資戦略
本書が初版を出版した2021年以降、不動産投資市場は大きな変化を遂げています。日銀の利上げによる金融機関の融資厳格化、物件価格や建築費、地価の高騰など、以前のように「ただ持っていれば儲かる」時代は終わりを告げ、金利上昇とインフレを見据えた「選別」の時代へと突入しています。
しかし、このような状況下でも、国内の不動産投資意欲は国内外ともに過去最高水準を維持しており、2024年から2025年には国内不動産投資額が9年ぶりに5兆円を突破する見込みです。日々の暮らしを豊かにしたい、将来の資産を築きたいといった理由から、新たに不動産投資を始める方も増えています。
失敗しないための「学び」の重要性
収入が不安定な若い世代の方々も第二の収入源として不動産投資に注目していますが、残念ながら失敗事例も急増しています。「節税対策になる」「年金対策になる」「生命保険の代わりになる」といった甘い言葉に乗り、安易に始めてローンの返済が滞り、自己破産に至るケースも後を絶ちません。失敗の多くは、事前の勉強不足が原因とされています。
本書は、このような失敗を防ぐため、不動産投資を始める前にしっかりと「数字」で判断する重要性を説いています。収益の基本となる利回り、投資分析に不可欠なキャッシュフローツリー、投資指標など、具体的な数値を通して不動産投資の本質を理解できる内容です。区分マンションと1棟アパートの投資事例、投資資金の調達方法、さらには空き物件の「貸す」か「売却」かの判断材料まで、詳細な数値で示されています。
ベテラン投資家も納得の法人活用戦略
不動産投資初心者だけでなく、資産を増やしたことで税金負担の問題に直面したベテラン投資家にとっても、本書は強力な味方となります。法人活用という選択肢を挙げ、個人と法人それぞれの税額シミュレーションを比較しながら、条件に応じた最適な所有方法が一目でわかるように解説。税率の違いだけでなく、税率以外の法人化のメリット・デメリットも網羅しています。税務面の実務については、税理士による監修が入っており、安心して読み進められます。
巷にあふれる奇をてらった不動産投資本とは一線を画し、不動産投資の基本に沿った普遍的な構成が特徴です。これから不動産投資を始めたい方から、さらなるステップアップを目指すベテラン投資家まで、すべての方にとって不動産投資の確かな指南書となるでしょう。
書籍概要
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書籍名: 不動産投資と資産管理法人戦略(改訂版)
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著者: 中元 崇(CFネッツ副社長 不動産コンサルタント)
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税監修: 保立 秀人(銀座タックスコンサルティング 税理士)
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出版社: プラチナ出版
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サイズ: A5判
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ページ数: 400ページ
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価格: 2,200円+税
出版記念講演で著者と直接交流!
さらに嬉しいお知らせです!8月から9月にかけて、全国4か所で出版記念講演が開催されます。著者の中元崇氏と税監修の保立秀人氏が登壇し、書籍の内容をさらに深掘りする貴重な機会となります。講演終了後には懇親会も予定されており、直接質問できるチャンスも!
出版記念講演概要
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福岡: 2026年8月1日(土)13時30分~16時
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大阪: 2026年8月22日(土)13時30分~16時
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名古屋: 2026年9月5日(土)13時30分~16時
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東京: 2026年9月19日(土)13時30分~16時
※4会場とも終了後、懇親会あり(希望者のみ)
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講師: 中元 崇(CFネッツ副社長 不動産コンサルタント)、保立 秀人(銀座タックスコンサルティング 税理士)
この機会に、最新の知識と戦略を手に入れて、あなたの不動産投資「推し活」を成功させましょう!



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