副業の夢を壊す「暗号資産ロマンス詐欺」の実態!7人に1人が被害に

副業として暗号資産投資に注目している方も多いのではないでしょうか。しかし、そこには甘い言葉で近づき、大切な資産を奪い去る「ロマンス詐欺」という危険が潜んでいます。
株式会社Claboが暗号資産投資経験者746名を対象に実施した「ロマンス詐欺および投資勧誘に関する実態調査」では、衝撃的な結果が明らかになりました。なんと、暗号資産経験者の半数以上(54.6%)がロマンス詐欺などの投資勧誘を経験しており、実際に資金を投じてしまった被害率は14.1%に達するというのです。これは、約7人に1人が被害に遭っていることを意味します。
特に20代の被害率は21.6%と全世代で突出しており、SNSやマッチングアプリを通じて「簡単に稼げる」といった誘い文句で接近する巧妙な手口に、若年層が翻弄されている実態が浮き彫りになっています。
半数以上が勧誘を経験!暗号資産ロマンス詐欺の実態
今回の調査により、暗号資産経験者の54.6%がロマンス詐欺や投資勧誘に接触した経験があることが判明しました。SNSやマッチングアプリを介して甘い言葉で近づき、最終的に高額な投資を迫る手口は、もはや他人事ではありません。
暗号資産市場の拡大に伴い、このような悪質な勧誘がいかに日常的に行われているかが浮き彫りとなっています。半数以上のユーザーが何らかの形で勧誘を経験している事実は、市場全体に対する強い警鐘と言えるでしょう。

勧誘に遭遇したとしても、全員が投資に至るわけではありません。データを見ると、勧誘に遭いながらも「投資しなかった」と回答した層が33.4%存在しており、約3人に1人は冷静な判断によって被害を未然に防いでいます。一方で、残念ながら「投資してしまった」と回答した層も14.1%にのぼり、詐欺の巧妙さがうかがえます。
この差を分かつ要因として、暗号資産に対するリテラシーの高さや、詐欺の手口に関する知識の有無が挙げられるかもしれません。一度でも甘い誘惑に乗ってしまうと、その後、さらに高額な資金を要求される二次被害のリスクも高まります。「怪しい」と直感した瞬間に距離を置く勇気を持つことが、資産を守るための基本です。
被害額は10万~50万円が最多!あなたの資産を守るために
調査の結果、ロマンス詐欺などの勧誘を受けて実際に資金を投じてしまったユーザーは全体の14.1%にのぼります。単に接触しただけでなく、実損害が発生している点を見逃してはいけません。7人に1人が詐欺の被害者となってしまった事実は重く受け止める必要があります。
具体的な被害額の内訳を見ていくと、10万〜50万円が24.7%で最多となりました。多くの被害者が、数十万円という、決して小さくない金額を失っています。次いで、1万〜10万円の被害が22.8%と続いています。

被害額が低ければ問題ないというわけではありません。50万〜100万円の被害を受けた層も15.8%存在します。中間層の被害が厚く、多くのユーザーが同様の価格帯で金銭的ダメージを負っている現状が浮き彫りとなりました。少額だからといって油断は禁物です。
一方で、被害額が100万円以上に達したという回答も7.0%確認されました。これは、個人の生活に直接的な悪影響を及ぼしかねない極めて深刻な水準です。被害は金銭面だけにとどまりません。自身の判断ミスを悔やむ心理的な負担も、金額の多寡に関わらず発生します。信頼していた相手に裏切られるショックは計り知れません。
20代が最も危険!若年層を狙う詐欺の手口
暗号資産ユーザーを年代別で分析すると、20代の遭遇率が49.8%と圧倒的な高水準にあることが判明しました。全年代を通じても半数近いユーザーが詐欺の勧誘に接触しており、若年層が主要なターゲットにされている実態が鮮明です。SNSやアプリでの活動時間が長い世代ほど、接触機会が増えるのは必然と言えるでしょう。

遭遇率に比例して、実際に投資してしまった被害率についても20代が21.6%と最も高くなっています。続く30代も18.8%と高い水準を維持しており、20代から30代の若年層で被害が集中している現状が読み取れます。投資経験が未熟な層を狙い撃ちにする手口が、いかに有効に機能しているかを物語る数値です。
「簡単に利益が出る」といった誘い文句に、資産形成を急ぐ心理が強く反応してしまう側面が否定できません。冷静な判断を促すには、投資に関する基礎知識の底上げが急務と言えるでしょう。一時的な感情に流されず、リスクを正しく評価するリテラシーの定着が、最大の防御策となります。
副業を応援!詐欺から身を守るためのチェックリスト
副業として暗号資産投資を考えている、あるいはすでに始めている皆さんの大切な資産を守るために、以下の点に注意しましょう。
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甘い誘いには要注意:「簡単に儲かる」「絶対儲かる」といった言葉は詐欺の常套句です。冷静に情報を見極めましょう。
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個人情報の安易な開示は避ける:SNSやマッチングアプリで知り合った相手に、安易に個人情報や資産状況を教えないようにしましょう。
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信頼できる情報源の確認:投資話が持ちかけられたら、その情報が信頼できるものか、複数の情報源で確認する習慣をつけましょう。
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自己責任の原則を再認識:暗号資産投資には高いリスクが伴います。最終的な判断は自分自身で行い、必要に応じて専門家の助言を求めることが重要です。
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短期トレードの誘いには特に警戒:調査では、短期トレーダーの被害率が18.1%と最高でした。焦らせるような話には特に注意が必要です。
困ったときの相談窓口
もし暗号資産に関する悩みや、詐欺の被害に遭ってしまったかもしれないと感じたら、一人で抱え込まず、専門機関や公的機関に相談しましょう。
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Claboへのご相談(初回無料):
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警察相談専用電話:
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消費者ホットライン:
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消費者ホットライン | 消費者庁
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188
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詐欺的な投資に関する相談ダイヤル:
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「詐欺的な投資に関する相談ダイヤル」の開設について -
0570-050-588
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調査概要と詳細レポート
今回の調査は、株式会社Claboが2026年4月10日にインターネットを通じて実施したものです。国内在住の暗号資産に投資している、または投資したことのある男女746名が対象となりました。
より詳細なレポートや調査結果の完全版は、以下のリンクから確認できます。

副業で夢を叶えるためにも、まずは自分の資産を守る知識と警戒心をしっかりと身につけて、安全に投資活動を行いましょう。株式会社Claboは、ウォレットの復旧をはじめとするセキュリティ対策や保全手順、暗号資産に関する相談を承っています。安心して副業ライフを送るためにも、ぜひ活用を検討してみてください。株式会社Claboの詳細については、公式サイトをご覧ください。




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