投資への関心高まる!ボーナス投資が急増し、AIが新たな相談相手に
新NISAのスタート以降、個人の資産形成への関心は高まる一方です。調査によると、これまでに賞与(ボーナス)を投資に使った経験がある人は77.2%に達し、昨年から18.1ポイントも増加しました。特に20代では男女ともに9割以上がボーナスを投資に回しており、若い世代ほど積極的に投資に取り組んでいることがうかがえます。


そして、投資判断の情報源として約3人に1人(32.8%)が生成AI(ChatGPT・Gemini等)を参考にしていることが判明しました。これは「家族・友人・知人」を大きく上回る数字で、AIが身近な相談相手として定着しつつあることを示しています。特に20代に限定すると、生成AIは46.8%で専門家を抜いて情報源のトップに立っており、このトレンドはFXトレードにおいても無視できないでしょう。
AIを参考にする理由としては「手軽ですぐ答えが出る」「24時間相談できる」といった利便性が上位を占め、「回答の内容が正確だと思う」という点は低い結果となりました。これは、AIの活用がその手軽さによって推進されている現状を浮き彫りにしています。

警鐘!「AIのいいなり投資」で8割超が損失・後悔を経験
AIを参考にする投資家の間で、金額の大小にかかわらずAIの回答を「そのまま採用」する傾向が見られます。少額投資では96.7%、数十万円以上のまとまった投資でも94.4%がAIの回答を参考にすると回答しており、そのうち91.1%が銘柄・物件の選定や売買タイミングなどでAIの回答をそのまま採用した経験があると述べています。これはFXにおける通貨ペアの選定やエントリー・イグジットのタイミングにも直結する部分であり、AIが投資成果を直接左右する場面で活用されている実態がうかがえます。

さらに注目すべきは、生成AI利用者の80.5%がAIの回答を「信用している」と回答し、70.5%が「自分で確かめずにそのまま参考にする」ことがあると答えている点です。自分の考えや他の情報源と食い違った場合でも、43.1%が「AIの回答を優先する」と回答しており、「自分の考え・他の情報を優先する」(32.2%)を上回っています。AIが単なる情報収集の道具から、意思決定の主役へと変化しつつあるのかもしれません。

しかし、この「AIのいいなり投資」には大きなリスクが伴います。AIの回答だけを根拠に、自分で十分に確認せずに投資を実行したことがある人の85.6%が損失や後悔を経験しているのです。一方、確認を怠らなかった人では損失・後悔の経験率は19.1%にとどまっており、その差は約4.5倍にもなります。これは、AIを使うこと自体が悪いのではなく、「確認を挟むかどうか」が投資結果を大きく左右することを示唆しています。
驚くべきことに、投資知識に「かなり自信がある」と答えた人ほど、損失・後悔の経験率が高い結果(90.3%)となりました。「自信があるからこそ、AIの回答を確かめずに実行してしまう」という心理が、かえってリスクを高めている可能性もあるでしょう。FXトレードにおいても、AIのシグナルや分析結果を盲信するのではなく、必ず自身で検証する「リスク管理」の徹底が求められます。

Z世代に顕著なAI依存と、賢いAI活用のヒント
特に20代(Z世代)では、投資判断の情報源として生成AIが46.8%で最も高く、専門家を上回っています。AIの回答を「自分で確かめずに、そのまま参考にする」人は86.8%、AIの回答が自分の考えと食い違ったときに「AIを優先する」人は73.7%と、他の世代よりもAIへの依存度が高い傾向が見られます。

その結果、AIを参考にした投資で損失や後悔を経験した20代は68.2%と全年代で最も高く、FXにおいても若いトレーダーの皆さんは特に注意が必要です。投資知識に自信があっても、AIの情報を鵜呑みにせず、常にファンダメンタルズ分析やチャート分析といった基本的なスキルを磨き、最終的な判断は自分で行うことが重要だと言えるでしょう。
AIを投資判断に使うことへの不安としては、「誤った情報を信じてしまう」(47.9%)、「自分で考えなくなる(思考停止)」(44.2%)、「情報が古い可能性がある」(43.1%)が上位に挙げられています。多くの人が不安を感じながらも、今後もAIを「活用したい」と回答した人は70.7%にのぼり、特に20代では8割以上が活用意向を示しています。AIが投資判断のインフラとして定着していく中で、いかに賢く付き合っていくかが、FXトレーダーの皆さんの明暗を分けるポイントとなるでしょう。

未来の投資をAIと共に!賢く活用してFXライフを充実させよう
今回の調査結果は、生成AIがFXを含む投資判断の強力なツールとなりつつある一方で、その盲信が大きなリスクを招く可能性を示しています。AIは「答えを出してくれる存在」ではなく、「思考を補助してくれる存在」として活用することで、その真価を発揮します。
FXトレーダーの皆さんには、AIが提供する情報や分析結果を鵜呑みにせず、常に自身の知識と経験に基づいた検証を行うことを強くおすすめします。AIを上手に活用し、効率的な情報収集や分析に役立てながらも、最終的なエントリー手法やリスク管理は自分自身でコントロールする。これこそが、AI時代における「勝率アップ」の鍵となるでしょう。
プロパティエージェント株式会社は、投資のリスクや注意点に真摯に向き合う企業として、今後も投資に関する実態の調査・発信を通じて、一人ひとりが自分に合った投資判断を行える環境づくりに貢献していくとのことです。FXファンの皆さんも、ぜひこの機会にAIとの付き合い方を見直し、より充実した投資ライフを目指してくださいね!
調査概要
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調査名: 投資へのAI活用の実態調査
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調査方法: インターネット調査
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調査対象: 現在投資を行っており、賞与(ボーナス)の支給を受けたことがある全国20〜69歳の会社員・会社役員・公務員・経営者
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有効回答数: 545名
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調査期間: 2026年7月13日〜7月14日
企業情報
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プロパティエージェント株式会社
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ミガロホールディングス株式会社




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